夢に挑戦できるワクワクドキドキの未来を次世代に

この度、株式会社小田島組を中核会社とした、O2グループを発足させました。それは「夢に挑戦するため」です。

「なぜ生きるのか」と問われたら、どのように答えるでしょうか。

私の祖父の時代は戦時中、まさに「生きるため」でした。父の時代は、経済発展を目指し「食う為に生きる」だったと思います。

そんな、先輩のおかげで私達世代は「生きれるかな」「食えるかな」という心配をすることなく物質的欲求を満たし、現代は飽和の時代です。

人間は欲しいものが手に入ると、逆に未来が心配になり、多くの人が不安を感じています。

そんな現代において、私は果たすべき使命を考えてみました。

すると、次世代に「ワクワクドキドキする未来」を届けたいという気持ちが湧いてきました。

何かに挑戦すると叩かれ、人と違うことをやろうとすると非難される時代です。特に地方ではその傾向が強いです。しかし、そんな考えと行動に終止符を打ち、ワクワクできる未来を次の世代に残します。

新しい働き方に挑戦するグループとして、O2グループを立ち上げます。

ひとつの会社では出来なかったことも、グループになることで、可能にします。

地方都市から変化を発信すること。小さな会社がどんどん大きくなること。今までの働き方を大きく進化させて未来的な働き方を実現すること。

そんなことが出来たら、ワクワクドキドキしませんか。

少なくとも、挑戦しようと決定した私は、胸が高鳴っています。

そんな趣旨に賛同してくれる仲間とともに未来を目指したいと思っています。